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東京都オープンデータアイデアソンキャラバン イベントレポート(台東区・全家族が「幸せな育児生活」を選択できる)

2017年12月15日

台東区テーマ1

 

 

知識のインプット

チームビルディング

情報収集・課題設定

ディスカッション

中間発表

アイデアまとめ

発表

 


◇ 知識のインプット 

台東区子育て・若者支援課長の三瓶共洋氏から、台東区が「子供育成活動支援事業」に力を注いでいることを伝えられました。

具体的には、「子供食堂」と「無料塾」に対して、地域活動を担う団体の経費の一部を支援することで、これまで以上の開催が可能になったそうです。

 

台東区識者・三瓶課長

 

続いて日本初のフードバンクを運営する台東区のNPO法人セカンドハーベスト・ジャパンの大竹正寛氏から、食品メーカーや農家などから質の良い食品の寄付を募り、食事の提供を週に3回行っているというインプットがありました。

 

台東区識者・大竹氏

 

また、お二人からはオープンデータから多くの人が抱える課題を探して、地域の行政と企業や団体と共同で実施できるアイデアを出すことが大切というアドバイスをいただきました。

 

最後にインプットのまとめとして、台東区での育児に関する状況の説明として、保育園の入園状況や区の支援策も紹介されました。

 

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◇ チームビルディング

このテーマでは、Code for Tokyo 榎本真美氏、Open Knowledge Japan / Georepublic Japan 飯田哲氏の両名に参加者のディスカッションを手助けしてもらいます。

2人ともワークショップの開催の経験が豊富なので、的確なアドバイスをしてもらえるでしょう。

 

台東区・育児・チームビルティング 台東区・育児・チームビルティング

 

「幸せな育児生活」の課題に取り組むのは、台東区にお住まいの方やお勤めの方だけではなく、オープンデータに興味のある単身者や子育て中のご夫妻、学生の方など17名です。

榎本氏と飯田氏の進行で、参加者全員が自己紹介を行い、4つのグループに分かれて課題出しを行いました。

皆それぞれに、自分が思う地域の課題や身の回りの人が思っているであろう課題を数多く書き出しました。

 

4つのグループに分かれて書き出した課題が集められ、数多くの課題の共通点を探す作業が行われ、共通点別に分けた付箋を大きな紙に貼っていき、その結果、3つのグループに分かれることとなり、それぞれでディスカッションが進んでいくこととなりました。

 

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◇ 情報収集・課題設定

全体進行の庄司氏から、まずは課題のまとめ方が伝えられました。

 

「東京都や台東区の実情に合っているか」

「着眼点が独創的か」

「課題を深掘りしているか」

「データに基づいたエビデンスのある課題設定となっているか」

に注意しながら、

『2020年までに「課題」を「どのくらい」「(具体的な目標値)」にする』

という文章でまとめます。

 

課題設定の仕方を示す庄司氏

 

各グループは、それぞれに配布された資料やインターネットを通じて、情報を集め、それをグループ内で共有しながら課題の文章を作成していきます。

ライフワークバランス、子連れでの移動など、様々な意見が飛び交っています。

 

台東区・情報収集と課題設定 台東区・情報収集と課題設定

 

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◇ ディスカッション

各グループに対して、識者のお2人から「行政も企業も団体も協力できる、区民目線の課題の解決方法を考えることが大切」というアドバイスをいただき、各グループ共に課題の解決に結び付くアイデア出しの作業が始まりました。

 

ディスカッション内容を書きとめる ディスカッションを進める

 

必要なデータを探し出し、そのデータが意味するものは何か、複数のデータから読み取れる人の気持ちや世の中の動きを考え、データから見える解決の糸口を探します。

 

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◇ 中間発表

それぞれの発表内容に対して、識者のお2人や庄司氏、進行担当のお2人らからアドバイスが出され、さらに各グループは最終発表へ向けてアイデアのまとめに取り掛かります。

 

中間発表

 

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◇ アイデアまとめ 

アイデアまとめ

 

アイデアを見える形にまとめていきます。どのように伝えるかも重要なので、各グループが見せ方の工夫も行っています。

 

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◇ 発表

いよいよ今日の成果を示す時間がやってきました。各グループは完成した模造紙から、どのようにして「幸せな育児生活」を目指していくのかを発表していきます。

 

 発表 発表 発表

 

各グループの発表後、テーマ内の参加者同士での投票が行われ、グループ2の「コロコロ台東区」がテーマ代表に選ばれました。

 

このアイデアは、ベビーカーを利用できるベビーカーマークのある店舗をマップで表示でき、ベビーカーのシェア情報も提供することで、ベビーカーの有用性をアピールしていこうというものです。

 

保護者の外出だけでなく、ベビーカー活用による旅行者の荷物運搬に応用できるなど、解決できる課題にも広がりがある、と識者の方からも評価がありました。

 

テーマ代表として選出されたグループ2は、この後に今日の参加者全員の前で再度発表を行います。 

 

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